新潟市を除く新潟県内15市町で計61人の新型コロナウイルス感染症患者を確認
新潟県は19日、新潟市を除く県内15市町で新型コロナウイルス感染症患者が計61人確認されたと発表した。
患者の市町村別の内訳は、村上市1人、関川村0人、粟島浦村0人、新発田市4人、阿賀野市1人、胎内市0人、聖籠町0人、五泉市7人、阿賀町1人、三条市6人、加茂市2人、燕市13人、田上町1人、弥彦村0人、長岡市7人、小千谷市2人、見附市1人、出雲崎町0人、魚沼市1人、南魚沼市0人、湯沢町0人、十日町市3人、津南町0人、柏崎市0人、刈羽村0人、上越市11人、妙高市0人、糸魚川市0人、佐渡市0人。
年代別では、10歳未満が20人、10歳代が11人、20歳代が6人、30歳代が6人、40歳代が9人、50歳代3人、60歳代が3人、70歳代が2人、80歳代が1人、90歳代以上が0人。
中等症や重症はいない。濃厚接触がある人50人、県外由来のある人0人、不明の人11人。
また、19日の公表中疑似症患者は1人。
一方、新たな集団感染は2か所確認された。
・三条保健所管内の小・中学校関連で7人(このうち19日公表分は7人)
・上越保健所管内の幼稚園・保育所など関連で8人(このうち19日公表分は6人)