市長公用車に図柄入りのご当地ナンバープレート

「新潟」ナンバーは朱鷺と萬代橋

16日、市長公用車への「図柄入りナンバープレート」の取り付けが新潟市市役所本館正面入り口前で行われた。地方版図柄入りナンバープレートは、地域の風景や観光資源を図柄とし、「走る広告塔」として地域の魅力を発信するため国土交通省が企画し、現在全国41の地域において導入されている。新潟版ご当地ナンバープレートは10月1日から交付が開始されており、「新潟」は朱鷺と萬代橋、「長岡」は長岡花火が描かれている。

公用車への装着を見届けた篠田市長は、「できるだけ多くの方にご覧になって頂きたい。また、市民へ装着を呼びかけ、新潟を売り込んでいきたい」と話していた。なおナンバープレートの交付手数料は1台当たり7500(普通・軽)、1万1780円(大型)となっている。

取り付け作業とそれを見守る篠田昭市長

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