新潟市を除く新潟県内16市町で計66人の新型コロナウイルス感染症患者を確認
新潟県は22日、新潟市を除く県内16市町で新型コロナウイルス感染症患者が計66人確認されたと発表した。
患者の市町村別の内訳は、村上市1人、関川村0人、粟島浦村0人、新発田市10人、阿賀野市1人、胎内市1人、聖籠町1人、五泉市6人、阿賀町0人、三条市8人、加茂市0人、燕市5人、田上町0人、弥彦村0人、長岡市11人、小千谷市2人、見附市2人、出雲崎町0人、魚沼市4人、南魚沼市0人、湯沢町0人、十日町市0人、津南町0人、柏崎市1人、刈羽村0人、上越市10人、妙高市2人、糸魚川市0人、佐渡市1人。
年代別では、10歳未満が12人、10歳代が12人、20歳代が3人、30歳代が14人、40歳代が12人、50歳代5人、60歳代が4人、70歳代が2人、80歳代が0人、90歳代以上が2人。
中等症や重症はいない。濃厚接触がある人49人、県外由来の人3人、不明の人14人。
また、22日の公表中疑似症患者は2人。
一方、22日は新たに3か所の集団感染が判明した。新たな集団感染は以下の通り。
・三条保健所管内の高等学校関連で6人(このうち22日発表分は4人)
・長岡保健所管内の幼稚園・保育所など関連で8人(このうち22日発表分は1人)
・上越保健所管内の幼稚園・保育所など関連で13人(このうち22日発表分は7人)