新潟市を除く新潟県内17市町で計56人の新型コロナウイルス感染症患者を確認
新潟県は23日、新潟市を除く県内17市町で新型コロナウイルス感染症患者が計56人確認されたと発表した。
患者の市町村別の内訳は、村上市0人、関川村0人、粟島浦村0人、新発田市5人、阿賀野市1人、胎内市2人、聖籠町0人、五泉市8人、阿賀町0人、三条市7人、加茂市2人、燕市4人、田上町1人、弥彦村0人、長岡市6人、小千谷市2人、見附市4人、出雲崎町0人、魚沼市2人、南魚沼市5人、湯沢町0人、十日町市0人、津南町0人、柏崎市3人、刈羽村0人、上越市2人、妙高市1人、糸魚川市0人、佐渡市1人。
年代別では、10歳未満が8人、10歳代が11人、20歳代が2人、30歳代が10人、40歳代が9人、50歳代5人、60歳代が5人、70歳代が3人、80歳代が3人、90歳代以上が0人。
中等症や重症はいない。濃厚接触がある人46人、県外由来の人4人、不明の人6人。
また、22日の公表中疑似症患者は2人。
一方、23日は新たに1か所の集団感染が判明した。新たな集団感染は以下の通り。
・三条保健所管内の小・中学校関連で10人(このうち23日発表分は3人)