飲酒運転の医師に停職6ヶ月、新潟市民病院(新潟市中央区)が懲戒処分を公表

新潟市民病院(新潟市中央区)は29日、職員で医師の30歳代男性に対し、停職6か月の懲戒処分を行ったと発表した。

男性は5月27日22時30分ころ、新潟市内において飲酒後に帰宅のため自家用車を運転。その際に、一時停止違反および酒気帯び運転により警察に検挙されたもの。

新潟市民病院の担当者は、「遺憾であり、再発防止策として全職員に対し、服務規律の周知徹底と綱紀粛正を行っていきたい」と話した。

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓