新潟市を除く新潟県内15市町で計44人の新型コロナウイルス感染症患者を確認
新潟県は29日、新潟市を除く県内15市町で新型コロナウイルス感染症患者が計44人確認されたと発表した。
患者の市町村別の内訳は、村上市0人、関川村0人、粟島浦村0人、新発田市4人、阿賀野市1人、胎内市2人、聖籠町3人、五泉市1人、阿賀町0人、三条市3人、加茂市0人、燕市1人、田上町0人、弥彦村0人、長岡市6人、小千谷市1人(ほかに滞在者1人)、見附市0人、出雲崎町0人、魚沼市3人、南魚沼市1人、湯沢町0人、十日町市2人、津南町0人、柏崎市8人、刈羽村0人、上越市5人(ほかに滞在者1人)、妙高市1人、糸魚川市0人、佐渡市0人。
年代別では、10歳未満が6人、10歳代が5人、20歳代が7人、30歳代が6人、40歳代が9人、50歳代が2人、60歳代が5人、70歳代が3人、80歳代が1人、90歳以上が0人。
中等症や重症はいない。濃厚接触がある人31人、県外往来がある人1人、不明の人12人。
また、この日の公表中、疑似症患者は0人。