SUZUgroupの有限会社寿々瀧が来月1日、長岡摂田屋の旧機那サフラン本店内に新店舗「おむすびと汁と茶6SUBI」をオープン
SUZUgroupの有限会社寿々瀧(新潟県長岡市)は11月1日、新店舗「おむすびと汁と茶6SUBI」を長岡市摂田屋にある旧機那サフラン本店内にオープンする。寿々瀧として8店舗目となる。
長岡の摂田屋地区は昔から醸造文化が栄えた土地で、現在も「味噌」「醤油」「日本酒」の醸造が行われている。その摂田屋にあり明治時代から続く旧機那サフラン本舗内の米蔵をリニューアルし「摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵」がオープン。その中の発酵ミュージアムのカフェスペースを担当する。長岡で作られている味噌や醤油、お酒を使用したこだわりのメニューを体験できる店だ。
例えば、ワインコインで楽しめる発酵体験「味噌汁BAR」は、摂田屋エリア中心の味噌、醤油などの発酵食品と出汁を、好きな食材と組み合わせて味わえる体験できる。
また提供するメニューは「発酵」を軸に考案し、摂田屋の食の魅力をSUZUgroupの視点で表現したもの。一例としては以下のメニューとなる。
【ドリンク】
・発酵レモンSAKEサワー(700円)
・仁太郎サワー(700円)
・6SUBIラテ(650円)
・玄米野菜茶(6SUBIブレンド)(400円)
【メイン】
・6SUBIの塩(250円)
・摂田屋天むす(380円)
・6SUBI汁(単品・SET)(600円から)
・おばんざい、おつまみ各種(500円から)
・その他弁当・スイーツも用意している。