新潟県佐渡島にある「ドンデン高原ロッジ」のロゴマークが決定

ロゴマーク。ドンデン高原の魅力であるパノラマの魅力が伝わる

サンフロンティア佐渡株式会社が新潟県佐渡市から指定管理者として受託運営している「ドンデン高原ロッジ」のロゴマークが決定した。

ロゴマークは新しい施設の愛称「ドンデン高原ロッジ」の制定記念として7月に募集を始め、60通を超える応募作品があった。その中からスタッフによる一次選考を行い、候補作品を選出したのち、専門家を交えて協議を行った結果、埼玉県の小林さんのデザインが採用となった。ドンデン高原の魅力であるパノラマの魅力が伝わるほか、親しみやすいデザインであることが選考の理由という。

ドンデン山荘は、佐渡島大佐渡山地のほぼ中央にある佐渡ドンデン高原(ドンデン山)に2005年にオープン。宿泊、食事・喫茶、入浴のほか、周辺のトレッキング情報を提供し、山野草の宝庫としてトレッキング愛好家に親しまれ、「新日本百名山」や「花の百名山」にも選ばれている。2020年4月からサンフロンティア佐渡が指定管理者として運営を始めることとなり、愛称を「ドンデン高原ロッジ」にした。

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