新潟市を除く新潟県内15市町で計108人の新型コロナウイルス感染症患者を確認
新潟県は3日、新潟市を除く県内15市町で新型コロナウイルス感染症患者が計108人確認されたと発表した。
患者の市町村別の内訳は、村上市1人、関川村0人、粟島浦村0人、新発田市9人、阿賀野市1人、胎内市0人、聖籠町4人、五泉市3人、阿賀町0人、三条市28人、加茂市0人、燕市5人、田上町0人、弥彦村0人、長岡市16人、小千谷市0人、見附市1人、出雲崎町0人、魚沼市6人、南魚沼市5人(ほかに滞在者1人)、湯沢町0人、十日町市10人、津南町0人、柏崎市3人、刈羽村0人、上越市9人、妙高市6人、糸魚川市0人、佐渡市0人。
年代別では、10歳未満が23人、10歳代が23人、20歳代が7人、30歳代が16人、40歳代が15人、50歳代が8人、60歳代が9人、70歳代が3人、80歳代が3人、90歳以上が1人。
中等症や重症はいない。濃厚接触がある人84人、県外往来がある人5人、不明の人19人。
また、この日の公表中、疑似症患者は5人。
一方、3日は新たに1か所の集団感染が判明した。新たな集団感染は以下の通り。
・南魚沼保健所管内の高等学校関連で7人(このうち3日発表分は3人)