えちごトキめき鉄道「妙高高原駅」前に来春カフェがオープン。コワーキングスペースに続く第2弾
新潟県妙高市はこのほど、えちごトキめき鉄道「妙高高原駅」前にカフェをオープンすると発表した。オープンは来春の予定。
妙高市では、ワーケーションツアーを実施するなどワーケーションを通じた関係人口の創出などを目指していて、今年1月には株式会社We’ll Being JAPAN(ウェルビーイングジャパン)と包括連携協定を締結し、今年2月、ワーケーションの拠点として駅舎の一部を改修し妙高高原駅前にコワーキングスペースをオープンしている。カフェのオープンは第2弾の計画となる。
なおコワーキングスペースは10席あり、Wi-Fiやエアコンを完備。営業時間は9時30分から17時30分まで(土日祝も営業)。利用料は1人1時間600円(税込)、1人1日2,000円、1人1ヶ月1万5,000円。
申し込みは、隣接する妙高高原 観光案内所もしくはネットからとなる。