新潟市を除く新潟県内22市町で計173人の新型コロナウイルス感染症患者を確認
新潟県は8日、新潟市を除く県内22市町で新型コロナウイルス感染症患者が計173人確認されたと発表した。
患者の市町村別の内訳は、村上市2人、関川村0人、粟島浦村0人、新発田市8人、阿賀野市1人、胎内市7人、聖籠町2人、五泉市3人、阿賀町0人、三条市12人、加茂市13人、燕市1人、田上町2人、弥彦村0人、長岡市53人(加えて滞在中が3人)、小千谷市2人、見附市6人(加えて滞在中が1人)、出雲崎町0人、魚沼市4人、南魚沼市5人、湯沢町1人、十日町市3人(加えて滞在中が1人)、津南町0人、柏崎市7人、刈羽村0人、上越市13人、妙高市13人、糸魚川市1人、佐渡市4人。
年代別では、10歳未満が30人、10歳代が17人、20歳代が20人、30歳代が27人、40歳代が30人、50歳代が8人、60歳代が17人、70歳代が19人、80歳代が4人、90歳以上が1人。
中等症や重症はいない。感染経路は、濃厚接触がある人127人、県外往来がある人4人、不明の人42人。
また、この日の公表中、疑似症患者は3人。