「この国を変えるには選挙しかない」政治団体「参政党」の遠藤弘樹候補が新潟市中央区で最後の演説
参院選新潟選挙区に立候補している政治団体「参政党」の遠藤弘樹候補は9日、新潟市中央区で参院選最後の街頭演説を行った。
遠藤候補は、「主役は私たち国民です。その国民の意思を反映する選挙が明日ある。私たち参政党に投票してくれとはいいません。何故なら、日本国民は頭がいいから。自分で判断できるから。そして、この国を変えるには、選挙しかない」と話した。
続けて、「私はいつも言っているが、正しいことを、正しいと言いたい、間違ってることを、間違ってると言いたい。正直に生きたい。明日、結果が出る。すべてを受け入れる準備はできている」と涙ながらに語った。
当日、遠藤候補は左耳の調子が悪く、耳栓を左耳に着けて演説を行った。