8日逝去した安倍晋三元首相を悼み、新潟県上越地域を中心に新潟県内に記帳所が設置

新潟県糸魚川市は13日、8日に奈良県での演説中に銃撃され、同日67歳で逝去した安倍晋三元首相の逝去を悼み、記帳所を設置することを発表した。設置場所は、糸魚川市駅北広場「キターレ」内。設置期間は13日から18日で、記帳の受付時間は13日が10時から17時まで、14日から18日は9時から17時まで受け付けられている。

この記帳所を設置する経緯は、2016年に起きた糸魚川市大規模火災の時に当時首相を務めていた安倍元首相が大規模火災で被災した現地を訪れ、市民を励ますなど復興へ尽力した。その感謝を縁として、糸魚川市が記帳所を設置する運びになったという。

また、自民党の高島修一衆院議員の上越事務所と十日町事務所で献花台と記帳所の設置を行っている。それぞれ日程は、上越事務所(新潟県上越市藤巻10-1コスゲビル2階)が、月曜日から金曜日までが10時から16時、土曜日と日曜日が10時から15時。十日町事務所(新潟県十日町市千歳町1-2-5沖ハイデンス2階)で、月曜日から金曜日まで11時から15時となっている。

自由民主党新潟県支部連合会(新潟市中央区新光町15-5 1階エントランス)でも献花・記帳を受け付けている。日程は、11日から16日の10時から16時まで献花・記帳を受け付けているという。

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