新潟県三条市が夏休みシーズンへ向けてふるさと納税の返礼品を拡充、アウトドア関連の品は既存返礼品と合わせ約160品に
新潟県三条市は15日、これからの夏休みシーズンへ向け、同市のふるさと納税にアウトドア関連の返礼品を新たに30品以上を追加したと発表した。アウトドア関連だけでも既存の返礼品と合わせ約160品(14日時点 「ふるさとチョイス」掲載数)となる。
三条市では株式会社スノーピークや株式会社山谷産業をはじめ、アウトドア関連製品をつくる市内企業と連携を強化しており、6月には釣具用品・アウトドア用品の株式会社ベルモントが新規事業者として参入。同社は現在、「焚き火台 TABI(グリルエクステンション付)」など11品の返礼品を掲載している。
三条市は「キャンプ・アウトドアメーカーが集積し『キャンプ・アウトドアの聖地』として認知度を高めている三条市だが、今後も市内事業者と連携しながら返礼品の充実に努めていく」としている。