「東洋一」とうたわれるハスにヒマワリ、新潟県上越市で夏の花が咲き誇る

「東洋一」とうたわれるハスにヒマワリ……。今、新潟県上越市で夏の花が見ごろを迎えている。

高田城址公園観蓮会実行委員会は第43回高田城址公園観蓮会(かんれんかい)を16日から8月21日まで、上越市の高田城址公園で開いている。

公益社団法人上越観光コンベンション協会のホームページによると、高田城址公園の城跡を巡る外堀約19ヘクタールのほとんどをハスが埋め尽くすという。3連休最後の18日早朝も、犬の散歩やハスを見に来た人たちが「東洋一」とうたわれる高田城址公園のハスを鑑賞していた。

一方、上越市の別の場所では、障害者福祉施設「つくし工房」が植えたヒマワリも見ごろを迎えている。このヒマワリは秋には種を絞り、食用オイルとして施設が販売している。このヒマワリオイルは福祉施設が製造していることと、希少価値があるため注目されている。

高田城址公園のハスは「東洋一」とうたわれる

外堀いっぱいに咲くハス

上越市の障害者施設が植えたヒマワリ

今が見ごろを迎えている

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