アルビレックス新潟、ファジアーノ岡山に1点差で敗北(明治安田生命J2リーグ第28節)

敵陣に攻め込むアルビレックス新潟

アルビレックス新潟は23日、デンカビックスワンスタジアムでファジアーノ岡山と対戦し、2-3と敗北した。会場には1万2,722人が集まった。

前半12分、岡山の田中雄大がシュートで得点。一方、新潟は前半20分、島田譲が相手のペナルティーエリアぎりぎりの場所からフルーキックをし、直接ゴールに沈めた。さらに、新潟は前半31分、伊藤涼太郎が左足でシュートを決め、新潟が2点目をとった。

しかし、後半2分に岡山のミッチェル・デュークがクロスをヘッドで合わせて同点とし、後半43分にはヨルディ・バイスがゴールを決め、岡山が勝ち越した。

これでアルビレックス新潟は16勝6敗7分となった。

次節(第29節)の新潟は、7月30日19時から長崎県立総合運動公園陸上競技場でV・ファーレン長崎と対戦する。

アルビレックス新潟は前半に2点をとったが、後半に逆転された

ボールを間にせめぎ合う両者

(文・梅川康輝 撮影・児玉賢太)

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