新潟県大阪事務所の鍵と関西新潟県人会会合出席者名簿が紛失

新潟県は24日、県大阪事務所の鍵(金属製とICカードを併用)と関西新潟県人会会合出席者名簿が紛失する事故があったと発表した。

23日、担当者が関西新潟県人会総会および懇親会出席後、会合に使用した配布用チラシの残りなどを事務所に置きにタクシーで戻る際、事務所の鍵と懇親会出席者名簿の入ったカバンを置き忘れ、紛失した。名簿には懇親会出席者56人分(市町村長など来賓10名、県人会役員12名、法人会員7名、個人会員27名)の個人名・役職・出身市町村が記載されていた。

ICカードの鍵については警備会社に依頼し使用停止措置済みという。金属製の鍵については取り替えを行う。また県人会役員、来賓には謝罪済みで、法人会員、個人会員には速やかに謝罪を行うという。

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