リゾートホテルの休暇村妙高(新潟県妙高市)、アルビレックスチアリーダーズとともに妙高高原の自然を満喫するキャンペーンツアーを8月に実施
妙高山の麓に位置するリゾートホテル休暇村妙高(新潟県妙高市)は8月20日と21日、アルビレックスチアリーダーズとともにで妙高高原の自然を体験する1泊2日のキャンペーンツアーを実施する。参加費は大人1人3万円(諸費用込み、小学生以下は後述を参照)で、募集期間は8月15日まで。苗名滝散策やツリーアドベンチャー、焚き火などのアウトドアに加え、当日にはチアリーダーズによるスペシャルパフォーマンスもあるという。
休暇村は、一般財団法人休暇村協会が運営する、国立公園などの自然の中に立地するリゾートで全国で35村を展開。休暇村妙高は現在新潟県内唯一の休暇村で、日本百名山のひとつ「妙高山」の中腹に建つ。登山に加えスキー場、キャンプ場といったアクティビティ施設も運営し、ホテルでは温泉や日本海の海の幸も自慢だ。妙高高原は上越新幹線や上信越道などの交通アクセスがよいこともあり、関東からの観光客にも人気であるという。
今回は、新潟県の魅力を発信するアルビレックスチアリーダーズと協力してキャンペーンツアーを実施。休暇村妙高のスタッフ、塚田茂樹氏によると「この数年、感染症禍で満足に旅行ができなかったという人も多いと思う。今年は、新潟の魅力を自然の中で再発見してもらえるようなツアーができないかと考え、チアリーダーズに協力いただき今回のツアーを企画した」と話す。
ツアーでは20日21日に渡り、妙高高原の名所であるいもり池や苗名滝といった自然を散策するほか、20日夜は園地内の広場「妙高ベース」で焚き火や星空観察、花火大会を開催する。前述の通り「新潟の魅力の再発見」をテーマとしており、既成の観光ルートを説明を受けながら次々と回るというよりは、都市や社会を離れて時間を忘れ、妙高の山々へ浸って豊かな自然を「感じる」ことのできる体験を提供する。
スケジュールの中には、ロッテアライリゾートのツリーアドベンチャーやディスクゴルフなどのアクティビティも計画されており、自然の中で遊べる体験も用意した。また、健康推進活動にも取り組んでいるチアリーダーズによる妙高高原でのウォーキング&ヨガ体験や、スペシャルパフォーマンスなど、今回ならではのユニークな内容にも注目だ。なお、夕食と宿泊は休暇村のリゾートホテルで用意する。
参加費用は、大人1人3万円、小学生1万6,000円、幼児8,000円。食費、宿泊費、バス代金など諸費用込み。当日はホテルまで現地集合・現地解散。参加には、休暇村の無料会員「Q会員」への登録が必要となる。また「Q会員」加入者(新規加入者も含む)向けに、今回のツアーが無料(3組15人限定)、もしくは半額(7組35人限定)となる抽選も行っている。応募方法など詳細は下記の関連リンクを参照。
塚田氏は今回のツアーに際し「お客様に妙高の自然を満喫していただきたいというのが一番の想い。この地域をより知って、楽しんでもらいたい。お子様だけでなく、親御さんや大人でも『こんな良いところがあったのか』と思っていただければ」と語った。
【関連リンク】
キャンペーン詳細
https://www.albirex-cheerleaders.com/event2022.qkamuramyokou/
休暇村妙高webサイト 「夏休み キャンペーン with アルビレックスチアリーダーズ」
https://www.qkamura.or.jp/myoukou/blog/detail/?id=64605
本記事は休暇村妙高の提供によるものです