新潟市内で新たに1,155人の新型コロナウイルス感染症患者を確認
新潟市は29日、市内で新型コロナウイルス感染症患者が新たに1,155人確認されたと発表した。
患者の区別の内訳は、中央区313人、西区210人、東区206人、北区89人、南区42人、江南区100人、秋葉区109人、西蒲区47人。また、滞在中が6人で、調査中が33人。
年代別では10歳未満174人、10歳代158人、20歳131人、30歳代167人、40歳代185人、50歳代113人、60歳代69人、70歳代53人、80歳代49人、90歳以上23人、調査中の人が33人。
症状については、無症状が89人、軽症が1,033人、調査中の人が33人。中等症や重症はいない。
感染経路については、既存患者と濃厚接触があった人が259人、県外往来の人が3人、不明の人が860人、調査中の人が33人。
また17日と22日に死亡者が確認されたと発表した。
28日は、新たに6か所の集団感染を確認した。概要については下記のとおり。
・保育施設関連で、合計11人
・保育施設関連で、合計10人
・学校関連で、合計10人
・会社関連で、合計10人
・会社関連で、合計10人
・高齢者施設関連で、合計29人