キャバクラ店で28万8,000円相当を無銭飲食した新潟市中央区の男性を逮捕
新潟警察署、組織犯罪対策課は4日7時38分、新潟市中央区在住で自称建設業の男性(27歳)を詐欺(無銭飲食)の容疑で逮捕した。
男性(容疑者)は、捜査中の別の人と共謀の上、5月21日20時ころから翌22日1時ころまでの間、新潟市中央区内のキャバクラ店において、代金を支払う意思も能力もないのに、あるように装って、焼酎などの提供を受けるとともに、接客サービス(代金合計28万8,000円相当)の提供を受けたもの。男性(容疑者)は、代金を支払わずに店を後にしたという。
その後、被害を受けた店舗から警察に被害の申告があり、捜査をしたところ男性(容疑者)を特定し、逮捕に至った。
新潟警察署によると、男性は容疑を否認しており、今後、証拠などについて捜査を進めて行く。