アルビレックス新潟、徳島ヴォルティスと2ー2の引き分け(明治安田生命J2リーグ第30節)
アルビレックス新潟は6日、デンカビックスワンスタジアムで徳島ヴォルティスと対戦し、2-2の引き分けとなった。この日の来場者は、1万5,094人だった。
前半16分、徳島の一美(いちみ)和成がゴール前のこぼれ球を押し込み、1点を先制した。さらに、徳島は後半12分、1点目を入れた一美がクロスをヘッドで合わせ、今日2点目のゴール。
一方、新潟は後半33分、フリーキックからのクロスを藤原奏哉がヘディングシュートし、2-1とした。さらに、新潟は後半39分、堀米悠斗がヘッドで合わせて2点目を取り、同点とした。このままドローとなり、新潟は勝ち点1を獲得した。
次節(第31節)の新潟は、8月14日18時からカンセキスタジアムとちぎで栃木SCと対戦する。
(文・梅川康輝)