「俺のイタリアン新潟古町」でヴォーカリストとして舞台に上がる阿部真由美氏がBEST CAT WALK賞を受賞
新潟市中央区のレストラン「俺のイタリアン新潟古町」てヴォーカリストとして舞台に上がっている阿部真由美氏が、ミセスジャパン2020神奈川大会ファイナリストとしてBEST CAT WALK賞を受賞した。
阿部氏は石川県出身のジャズシンガー。2010年に渡米し、現在までにサンフランシスコ、モントレー、ラスベガスなどのホテル、レストラン、バー、ジャズフェスティバルで活動した。2016年に帰国後もアメリカと日本各地でツアーを開催。2016年にはサンフランシスコで開催されたワールドミュージックアワードにて「The Best Love Spirit Song Artist賞」を受賞。2015年にはファースト・アルバム「Tranquility and Passion」を日米同時リリース、2018年10月にはセカンド・アルバム「FLOW」をリリースすなど精力的に活動を続けている。
「俺のイタリアン新潟古町」には営業開始から関わり、自身が歌手としてステージに上がる以外にも、県内ミュージシャンのブッキングなど音楽部門全てのマネジメントを担当しているという。また18日にも新潟市中央区の「ジョイアミーア」にてディナーショーを開催するなど、新潟との関わりは大きい。
阿部氏は電話取材にて「“俺のイタリアン”での活動以外にも、新潟と古町の活性化のために活動していきたい。新型コロナウイルスの影響で今は難しいが、コロナ終息後は市や商店街などから依頼をいただければライブを開催していきたいと考えている」と、今後も音楽を通した新潟・古町の活性化に意欲的であることを話した。
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