新潟市内で新たに506人の新型コロナウイルス感染症患者を確認
新潟市は16日、市内で新型コロナウイルス感染症患者が新たに506人確認されたと発表した。
患者の区別の内訳は、中央区112人、西区66人、東区95人、北区65人、南区26人、江南区51人、秋葉区44人、西蒲区47人。
年代別では10歳未満64人、10歳代47人、20歳代63人、30歳代87人、40歳代106人、50歳代50人、60歳代30人、70歳代28人、80歳代24人、90歳代以上7人。
症状については、無症状が33人、軽症が473人。中等症や重症はいない。
感染経路については、既存患者と濃厚接触があった人が38人、県外往来の人0人、不明の人468人。
8日、9日、12日に合計3人の死亡者が確認された。
また、新潟市のこれまでの患者の発表で、重複による取り消しが3件あった。新潟市で確認した患者の累計は、これにより6万4,229人となった。
16日は新たに2か所の集団感染を確認した。
・保育施設関連で合計10人
・高齢者施設関連で合計10人