対昨年度比49%増、NEXCO東日本新潟支社(新潟市中央区)が盆期間の交通状況を発表

NEXCO東日本新潟支社(新潟市中央区)は17日、盆期間(10日から16日までの7日間)の交通状況を発表した。

代表区間(北陸道朝日インターチェンジから親不知インターチェンジ、関越道水上インターチェンジから湯沢インターチェンジの2区間)の平均日交通量は、対令和元年度比(令和元年8月8日から18日までの11日間)では23%減。 一方、対昨年度比(令和3年8月6日から16日の11日間)では49%増だった。

期間中の交通量は、下り線で11日、上り線で14日に最大となった。また、5キロメートル以上の渋滞回数は2回(令和元年は5回)で、期間中最大の渋滞は11日に発生した北陸道(下り線)三条燕ICから新潟西ICまでの事故および交通集中を要因とする12キロメートルだった。

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