亀田バイパス・姥ヶ山ICから紫竹山ICへ至る途中の乗り入れ口(新潟市中央区)、交通事故防止のため9月15日に閉鎖
国土交通省北陸地方整備局新潟国道事務所は19日、国道49号亀田バイパスの姥ヶ山ICから紫竹山ICへ至る途中にある、側道からの乗り入れ口について、9月15日10時に閉鎖する予定であると発表した。交通事故の防止が目的となる。
閉鎖される乗り入れ口は、亀田バイパスと並走する生活道路をつなげるもので、以前よりこれに起因する交通事故や、地域住民から閉鎖を要望する声があった。また、近隣の姥ヶ山ICの改良工事により亀田バイパスの交通量が増加したため、以前より危険性が増しているという。
こうした状況から、今回閉鎖が決定。今後利用者は周辺の姥ヶ山ICや紫竹山ICを利用することとなる。なお、閉鎖時には防護柵を置く予定であり、亀田バイパスと生活道路で工事による通行止めなどは特段行わない。
【GoogleMap 乗り入れ口周辺】