新潟県三条市と燕市で新型コロナウイルス患者
新潟県は17日、新たに3名の新型コロナウイルス患者が確認されたと発表した。燕市で2名、三条市で1名となる。また県内422から424例目となる。
422例目は燕市の30歳代女性会社員。14日に頭痛、咳があり15日に医療機関を受診し検体採取。PCR検査の結果、陽性が判明した。14日まで出勤していたという。現在、発熱と咳がある。また感染ルートは現在のところ不明。
423例目は三条市の60歳代女性無職。5日に保育園関連の濃厚接触者としてPCR検査をしたが陰性。14日に鼻汁、16日に発熱があり医療機関を受診し検体採取。PC検査の結果、陽性が判明した。現在、発熱、咳がある。これで保育園関連(一ノ門わくわく保育園)のクラスター感染者は18名となった。
424例目は燕市の20歳代の男性会社員。16日に県内420例目(燕市の30歳代男性会社員)の濃厚接触者(知人)として検体採取。PCR検査の結果、陽性がわかった。現在は無症状。