苗場スキー場(新潟県湯沢町)が19日にゲレンデオープン、今冬はゲレンデ打ち上げ花火にテーマカラーを設定
苗場スキー場(新潟県湯沢町)は19日、今シーズンの冬季営業を開始する。来年3月28日まで。
この冬は、白銀のゲレンデを彩る苗場の風物詩「ゲレンデ打上げ花火」に新たにテーマカラーを設定して、26日より全13回の打ち上げを行う。コロナ禍において1日も早く新型コロナウイルス感染症が終息し、今までの日常に戻れる日がくることを願い、「Naeba 希望の光」として打ち上げる。
また苗場プリンスホテル内の「カクテルラウンジ シャトレーヌ」で、花火の打ち上げに合わせて窓側の席を花火鑑賞用に確保し、花火を楽しみながらグラスシャンパンとホテル特製のチョコレートを楽しめる新たな鑑賞プラン「スパークリングシート」を用意している。
このほか、コロナ禍における感染防止対策を徹底し、ニューノーマルを取り入れた「安全・安心」なスノーリゾートを目指す。