ネスグローバルが英語学童「アフタースクール」を4月に開校予定
マンツーマンの英会話・フランス語会話スクール「ネス外国語会話」を運営する、ネスグローバル株式会社(東京都新宿区)は昨年10月、「ネス外国語会話 新潟校」を、これまでの本町から新潟駅南口に移転した。
国際化が進む中、世界と繋がるには最低限の語学力が必要となり、2020年には小学5年生から英語が必修科目になることなどの背景をうけ、同社では、世界中の国籍を越えたグローバル人材の育成に取り組んでいる。そのため、若い世代が多く行き交う新潟駅南口に移転を決めた。
「ネス外国語会話」では、1レッスン45分を外国人講師とマンツーマンで行なっている。グループレッスンに比べ、断然話す量が多くなるので、すぐに上達を実感できるという。また、生徒とのヒアリングから課題をひろい、個別にカスタマイズした授業を展開する。忙しい現代人のニーズに応え、時間のできたときにレッスンを入れられるフリー授業の枠も設けている。
教室以外にも語学留学支援に力を入れており、入校から一貫して手厚いサポートを行なっている。出発前には、外国語環境に慣れておくため、同社が運営する「ネス外国語会話」で、週1回のグループレッスンが無料(契約成立後、渡航前まで期限・回数の定めなし)。また帰国後には、グローバルマインドのブラッシュアップとして、同様のレッスンを週1回、最大1年間(12週間未満の留学は3カ月)こちらも無料で受けることができる。
さらに帰国後、留学経験を生かした就職のサポート支援も行なっており、グローバルな人材を次々と社会へ輩出している。
今後、4月には、4歳から10歳を対象とした英語学童「アフタースクール」を開校予定。2020年の英語改革をふまえ、幼児期より英語教育を行いたい方針だ。
ラグビー留学から始まった櫛谷氏の英語教育
ネスグローバルの櫛谷泰輔代表取締役の英語教育は、16歳からの6年間のラグビー留学から始まった。もともとラグビーをやっていた櫛谷氏は、ニュージーランドで6ヶ月間語学学校に通った。当時留学をするのに代理店にあっせんしてもらったが、高額な手数料をとられた。また海外留学に必要なビザ取得でも問題が起こったそう。
留学から帰ってきた櫛谷氏は、「グローバル社会で活躍する優秀で健全なリーダーをつくる」という思いで、英語教育の会社を設立。手数料を多くとる留学代理店が多い中、ネスグローバルでは手数料0円でいける留学を打ち出した。
本記事はネスグローバル株式会社の提供によるものです