新潟市江南区にある老人憩いの家の浴槽からレジオネラ菌検出

新潟市は18日、江南区丸山にある老人憩いの家「大江山荘」の浴槽水質検査を12月9日に採水し実施したところ、男性浴槽でレジオネラ菌が検出されたと検査機関(一般社団法人新潟県環境分析センター)から連絡があったと発表した。

江南区では17日から入浴施設(女湯・男湯)の利用を中止するとともに、洗浄・再検査を行い、完全が確保されるまで、施設の一部(入浴施設)の利用を中止するという。

なお男性浴槽からは10CFU/100ml(基準値は10CFU/100ml未満)が検出された。

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