新潟県妙高市は22日、妙高市内の美守地区関川沿いに雪捨て場を開設した。来年3月31日まで毎日稼働する。
22日午前中には旧新井市地区の雪を積んだダンプトラックが次々と訪れ、雪を捨てていった。その後、バックホーで雪をならしていた。
今週中に旧妙高村地区の妙高支所前と、旧妙高高原町地区の妙高高原メッセ隣にそれぞれ雪捨て場を開設する予定。全3か所の開設となる。
妙高市役所ホームページによると、妙高市内では14日から降り続いた雪のため、新井消防所の積雪が72センチ、頚南消防署が120センチ、妙高市役所妙高支所が120センチ(22日現在)となっている。
雪を積んだダンプトラックが次々と訪れ、雪を捨てていった
美守地区関川沿いに雪捨て場は来年3月31日まで毎日稼働する