NEXCO東日本の水口和之支社長が関越自動車道の立ち往生を花角知事に陳謝

NEXCO東日本の水口和之支社長

大雪の影響により関越自動車道で最大2,000台以上が立往生した問題に関し、東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)の水口和之支社長が22日、新潟県庁を訪れ、「状況判断の甘さや情報の把握の遅れがあった。誤情報を提供して混乱をきたした」などと花角英世知事に陳謝した。

これに対し花角知事は「もう少し適切な対応がとれなかったのか検証を進めてほしい」などと語った。

NEXCO東日本は、県警や北陸地方整備局と、原因や対策を検証し、その結果を年内にもとりまとめて公表する予定。

NEXCO東日本の水口和之支社長(右)と新潟県の花角英世知事

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