新潟国道事務所(新潟市中央区)が馬越交差点から紫竹山IC間の道路切り替え実施を発表

道路切替区間の説明図(報道資料より)

国土交通省北陸地方整備局新潟国道事務所(新潟市中央区)は7日、県道新潟新津線を国道7号栗ノ木バイパスとして、紫竹山IC方面に向かう一方通行の道路に切り替えることを発表した。

新潟国道事務所は、国道7号栗ノ木バイパスにおいて、立体道路整備に向けた道路工事を行っている。今回の道路の切り替えは、10月1日21時から2日6時30分の間、15分程度の通行止めを数回実施する。なお、荒天時は、10月2日21時から10月3日5時の間に順延する。道路の切り替え区間は、国道7号栗ノ木バイパスと馬越交差点から紫竹山インターチェンジ間および並行する県道新潟新津線となる。

新潟国道事務所は、通行の際は現地の誘導に従った通行と、迂回するなどの協力を要請している。

道路切り替え後の説明図(報道資料より)

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