新潟県村上市で固定資産税(家屋)の誤り判明

新潟県村上市は28日、令和3年度家屋評価替えに伴うデータ検証作業において固定資産税の課税の誤りが判明したと発表した。平成19年度以前における再建築価格および評価額の人為的誤りにより正しい税額が産出されていない物件があった。

過大徴収は8件で、税額などは214万3,815円(還付税額・補てん金180万1,900円、還付加算金・利息34万1,915円)。過小徴収は4件で、来年度1万368円の増収見込みという。

28日より対象者にお詫びと説明を始めるとともに、還付などの手続きを進めていくという。

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