アルビレックス新潟がFC琉球と対戦し、3-0で勝利(明治安田生命J2リーグ第35節)
アルビレックス新潟は10日、デンカビックスワンスタジアム(新潟市中央区)でFC琉球と対戦し、3-0でアルビレックス新潟が勝利した。この日の来場者数は1万6,336人だった。
この試合から、新潟はデンカビッグスワンスタジアムで行うホームゲームはJリーグの「声出し応援に関するガイドライン」に則り、声出し応援対象試合として開催した。
前半、新潟は左コーナーキックからのクロスをヘディングシュートするも得点ならず。後半10分、新潟は、高木善朗選手がスローイングからのゴール前のボールを押し込んでゴール。新潟が1点を先制した。
さらに、後半29分、新潟の髙木選手がゴール前でパスを受けてシュートし、自身この日2点目のゴールを決めた。
後半39分には、新潟のアレクサンドレ ゲデス選手がドリブルシュートを決めて、3点目をとった。
次節(第36節)の新潟は、9月14日19時30分から、JITリサイクルインクスタジアでヴァンフォーレ甲府と対戦する。