新潟県内で新たに14名の新型コロナウイルス感染症患者
新潟県は6日、新たに14名の新型コロナウイルス感染症患者が確認されたと発表した。県内579、592から597、599から605例目となる。県内感染者はこれで602人となる。
579例目は柏崎保健所管内の50歳代女性(職業や居住市町村は非公表)。12月30日に咽頭痛があり、1月4日に咳、倦怠感のため医療機関を受診し検体採取。5日、PCR検査の結果、陽性が判明した。現在咳、倦怠感などがある。
592例目は胎内市の40歳代女性(会社員)。2日、悪寒、咽頭痛、発熱があり、4日、症状が継続するため医療機関を受診し検体採取。5日、PCR検査の結果、陽性が判明した。現在咽頭痛、咳がある。
593例目は三条市の50歳代男性(公務員)。4日、県内574例目(3日に発表された三条市の50歳代男性公務員、三条市消防署職員)の濃厚接触者(職場同僚)として検体採取、5日、PCR検査の結果、陽性が判明した。現在発熱がある。
594例目は三条市の30歳代男性(公務員)。県内574例目の濃厚接触者(職場同僚)として検体採取、5日、PCR検査の結果、陽性が判明した。現在無症状。
593、594、後述の597例目は三条市消防署に勤務する職員となる。
595例目は出雲崎町の10歳代女性(無職)。12月30日、県内533例目(12月30日に発表された燕市の10歳代男性)の濃厚接触者として検体採取、31日、PCR検査の結果、陰性だった。その後、1日に咳と発熱があり再度検体採取、2日PCR検査の結果、再び陰性だった。4日、症状が継続するため再々度検体採取、5日、PCR検査の結果、陽性が判明した。現在咳と鼻水がある。
596例目は湯沢町滞在の30歳代男性(アルバイト)。4日に発熱があり、5日に医療機関を受診し検体採取、PCR検査の結果、陽性が判明した。現在発熱と頭痛がある。
597例目は三条市の30歳代男性(公務員)。3日発熱があり、4日、医療機関を受診し検体採取。5日、PCR検査の結果、陽性が判明した。現在発熱がある。なお資料によると、県内574例目の濃厚接触者となる。
599例目は田上町の60歳代女性(会社員)。5日、県内578例目(4日に発表された田上町の80歳代男性)の濃厚接触者として検体採取、6日、PCR検査の結果、陽性が判明した。現在無症状。
600例目は田上町の60歳代男性(会社員)。5日、県内578例目の濃厚接触者として検体採取、6日、PCR検査の結果、陽性が判明した。現在無症状。
601例目は田上町の40歳代男性(会社員)。5日、県内578例目の濃厚接触者として検体採取、6日、PCR検査の結果、陽性が判明した。現在無症状。
602例目は田上町の40歳代女性(会社員)。5日、県内578例目の濃厚接触者として検体採取、6日、PCR検査の結果、陽性が判明した。現在無症状。
603例目は三条保健所管内の人(性別、年代、居住市町村は非公表)。5日、発熱のため、医療機関を受診し検体採取。6日、PCR検査の結果、陽性が判明した。現在発熱がある。
604例目は燕市の30歳代女性(会社員)。日、発熱のため、医療機関を受診し検体採取。6日、PCR検査の結果、陽性が判明した。現在発熱がある。
605例目は三条保健所管内の60歳代女性(会社員、居住市町村は非公表)。4日、民間検査機関のPCR検査で陽性が判明。5日、行政検査のため検体採取、6日、PCR検査の結果、陽性が判明した。現在無症状。