新潟市西区で首輪をしたサルを保護、飼育されていたものか確認中 2022-09-16 2年前 下越, 社会 保護された猿（写真提供 新潟西警察署） 新潟西警察署によると、１５日１０時３０分ころ、新潟市西区真砂３丁目地内において、同地内に設置していた箱罠にかかっている、ニホンザルに似た体長約８０センチメートルのオスのサルを、新潟市西区役所職員が確認し、１６日に新潟西署に届け出たことから拾得物処理をした。 捕獲された猿は首輪をしており、飼育されていたものであるか確認中。現在、保管できる施設において猿を保護している。 新潟西区役所によると、８日から現場付近で猿の目撃情報が寄せられており、西区役所は捕獲用に箱罠を設置していた。 【グーグルマップ 猿が保護された現場付近】
