新潟市を除く新潟県内25市町村で計401人の新型コロナウイルス感染症患者を確認
新潟県は19日、新潟市を除く県内25市町村で新型コロナウイルス感染症患者が計401人確認されたと発表した。
患者の市町村別の内訳は、村上市7人、関川村0人、粟島浦村0人、新発田市22人、阿賀野市18人、胎内市5人、聖籠町4人、五泉市28人、阿賀町1人、三条市34人、加茂市9人、燕市29人、田上町0人、弥彦村1人、長岡市125人、小千谷市11人、見附市10人、出雲崎町2人、魚沼市5人、南魚沼市10人、湯沢町0人、十日町市11人、津南町2人、柏崎市12人、刈羽村1人、上越市17人、妙高市4人、糸魚川市11人、佐渡市22人。
年代別では、10歳未満が74人、10歳代が65人、20歳代が44人、30歳代が64人、40歳代が66人、50歳代35人、60歳代が21人、70歳代が19人、80歳代10人、90歳代以上が3人。
中等症、重症はいない。濃厚接触がある人268人、県外由来のある人0人、不明の人138人。
また、19日の公表中疑似症患者は28人。なお、新たな集団感染は確認されなかった。