コスパがいいのに高品質 人生を豊かにする家 株式会社パパまるハウス(新潟市中央区)

設立40年、新潟市で生まれた同社は県内や隣県に拡大をし、ローコスト住宅の代名詞と言えるほどまで成長した。2013年にヒノキヤグループの傘下に入り、新たにパワーアップをして生まれ変わることとなった。全国へとその名を広め、スケールメリットを生かした、コスパと品質を兼ね揃えた企画提案型住宅が特徴だ。

コンセプトは「無理せず余裕をもって暮らせる家」。

賃貸からマイホームへの夢を、無理なくスムーズに進められるような、坪単価40万円〜の経済的に余裕のある家づくりを提案している。家を建てるのがゴールではなく、その後の暮らしが大事。家のために働くのではなく、”人生を楽しむ家”として選んでほしいという思いからだ。

そして、低価格だけでなく、力を入れているのが「高品質」。同社を知れば知るほど、その低価格と相反した「高品質」を実現するための、企業努力の数々に驚く

 

目次

◎安かろう悪かろうではない、驚きの「パパまるクオリティ」
◎新時代の冷暖システム「Z空調」
◎ローコストハイクオリティを実現できる理由
◎おわりに

 

安かろう悪かろうではない、驚きの「パパまるクオリティ」

同社の住宅はローコストでありながら、標準装備が充実している。
断熱材に使用するのは発泡断熱「アクアフォーム」、24時間換気システム「ココチE」、高性能樹脂窓など、他社では追加オプション扱いになるものが、標準装備だ。

中でも特筆すべきが、業界トップレベルの断熱気密を実現する、発泡断熱「アクアフォーム」を使用した断熱性能の高さだ。

このアクアフォームは、自己吸着力によって建物の構造体や骨組みとの間にすきまができにくく、長期間に渡って優れた気密性・断熱性を発揮する。これらを壁断熱だけでなく、夏の暑い熱射を遮断する屋根断熱にも採用。さらには、冬の底冷えを防ぐために、基礎断熱にまで使用している。ここまで行う会社は、県内でも珍しい。

この優れた断熱性があってこそ、全熱交換式の換気システムとの相乗効果で、省エネと快適さが手に入るのだ。

 

新時代の冷暖システム「Z空調」

そして話題の新時代冷暖システム「Z空調(ゼックウチョウ)」にも注目したい。

Z空調は建物の断熱・気密を「ヒノキヤグループ」、空調を「ダイキン」、換気を「協立エアテック」と各社が持つ高い技術のコラボレーションにより実現した、新時代冷暖システムだ。

「家中隅々まで快適、しかも経済的」を基本コンセプトに、夏は暑く冬は寒いという、これまでの日本の家の常識を覆す、画期的で経済的な商品だ。独自の技術により、従来の全館空調の導入コストを大幅に下回る販売価格と、壁掛けルームエアコン同等の電気代を実現した。

こちらはプランによっては標準装備ではないが、相場よりかなり安価で取り入れることができるので、最近では同社で建築をする依頼主の8割が導入するほどの人気ぶりだ。

 

ローコストハイクオリティを実現できる理由

これだけの高品質を低価格で提供するのは容易なことではない。
実現できる理由は、大きく分けて3つある。

①一定の販売棟数を確保し、コスパの良い仕入れを実現
2021年度の施工数は1430棟。販売棟数が順調に推移していることから、スケールメリット、大量仕入れの直接取引で経費を削減。

②企画提案型住宅
同社の家づくりは、自由設計ではなく、企画提案型。あらかじめパッケージ化されたプランが豊富に用意されている。そのため、必要最低限の社員数で、工程やスケジュール管理を効率的に行うことができ、工期を短縮し、人件費の削減につなげている。

③自社運営のモデルハウス
総合住宅展示場への出展は大きなコストがかかるため、積極的な出展をしていない。分譲地や一般の土地を購入し、モデルハウスを建設・運営している。そのため、展示場の運用コストを削減できるのだ。
一方で、依頼者にとっては、プランにある家を実際にモデルハウスで見ることができるので、家を建てる前によりリアルな生活空間を体験をすることができる。

 

おわりに

夢のマイホーム。経済的な理由で諦めたり、妥協をしたり。はたまた背伸びをしたり、後に生活を苦しめるものになったり…そんなことがないようにしたいという思いのもと、同社には無理なく余裕をもって暮らすための、手の届きやすいプランが揃う。

しかし、安ければいいというわけではない。
人生を楽しむ家は一生モノだからこそ、性能や品質にも十分こだわりたい。
その両立が、「パパまるハウス」なら叶うのだ。

サン・クレーク船江町住宅祭では、企画プランの中から人気の「パパまるシリーズ」を建築予定。上記以外の標準装備である、ホーローキッチン、ユニットバスルームなども実際に見られるほか、第一種換気システムによる室内の心地よさも肌で体感できる。
あなたもきっと、「パパまるクオリティ」に驚くことだろう。

 

【株式会社パパまるハウス】
〒950-1151 新潟県新潟市中央区湖南1番地2
0120-506-880
営業時間9:30~17:00
日曜定休
https://www.papamaru.jp/

【サン・クレーク船江町住宅祭】
この秋、新潟市東区に全58区画のBIG TOWNが誕生!
詳しくは特設サイトで
https://www.niikei.jp/sunclayku-funaecho/

 

本記事は、パパまるハウス提供による記事広告です。

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