三条市、新たな新型コロナウイルス感染者の確認を受けて市立大崎学園の臨時休校を拡大・延長 2021-01-12 4年前 中越, 社会 新潟県三条市は、市立大崎学園後期課程生徒2人の新型コロナウイルス感染が新たに確認されたことから、更に徹底した感染防止対策をとるため、(休校の対象外だった)前期課程を含む全学年を対象として臨時休業の措置を講することを決めた。 全学年を対象に13から15日まで臨時休業にする。またこの期間中は、感染防止を徹底して行うため、児童生徒の学校預かりも行わないという。 市立大崎学園では、11日に後期課程生徒の感染が確認されたことを受け、12、13日に後期課程を臨時休校にすることを決めていた。