アルビレックス新潟は25日、デンカビックスワンスタジアムで大宮アルディージャと対戦し、1-0で勝利した。会場には2万811人が集まった。
前半を0-0で折り返した新潟は、72分に途中交代の鈴木孝司がゴール前で受けるも倒された。ボールがこぼれたところに、こちらも途中交代の秋山裕紀が走り込み、冷静にゴールを決めた。
この得点を守り切った新潟が試合に勝利。23勝8分7敗とし、首位をキープした。
次節(第39節)、新潟は10月1日の14時から、アウェイの地、NDソフトスタジアム山形でモンテディオ山形と対戦する。