道の駅「国上」(新潟県燕市)、新たな愛称を「SORAIRO 国上」に決定

道の駅「国上」と国上山

新潟県燕市は27日、市内の道の駅「国上」の新たな愛称を「SORAIRO 国上」に決定したと発表した。

道の駅「国上」は2002年開駅し、2022年7月1日、よね蔵グループを新たな指定管理者としてリニューアルオープン。リニューアルと同時に愛称の募集を開始し、1ヶ月で412件の応募が寄せられた。

採用となった愛称は、福岡県在住の女性から寄せられた「空色旅『くがみ』」という案を元にしたもの。「自然と遊ぶ 道の駅」というコンセプトで、自然豊かな国上山の麓で空に近い場所で楽しむイメージが込められているという。

愛称は10月1日から施設の看板やレジなどに使用。なお、今後の表記の際は、「自然と遊ぶ 道の駅 SORAIRO 国上」を基本とする。

 

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