新潟市を含む県内で新たに597人の新型コロナウイルス感染症患者を確認、5人の死亡を発表
新潟県は30日、新潟市を含む県内で、新型コロナウイルス感染症の新規患者を597人確認したと発表した。これにより、本日までの県内の累計患者数は23万4,099人となった。
年代別の患者数は、0歳が2人、1〜4歳が35人、5〜9歳が58人、10歳代が88人、20歳代が60人、30歳代が89人、40歳代が98人、50歳代が77人、60歳代が33人、70歳代が32人、80歳代が16人、90歳以上が9人。
なお、本日の新規患者の内、医療機関を受診せず、抗原定性検査キットを用いた自己検査で陽性となり県陽性者登録・フォローアップセンターに登録された人は91人。
また、29日までに新型コロナウイルス感染者の死亡が、5人確認されたと発表した。死亡した5人のうち、4人は65歳以上の人で、1人は65歳未満の人。また、基礎疾患などがある人が4人いた。ワクチンの接種状況は、未接種が1人、接種済みが4人。
この日の発表を含む新潟県内の死亡者数の合計は、163人となった。