【村上新聞】3年ぶり鉄人に声援、村上・笹川流れ国際トライアスロン大会

県内外700人が熱戦

新型コロナウイルス感染症拡大などの影響で開催を見送っていた「2022村上・笹川流れ国際トライアスロン大会」が先月25日に3年ぶりに村上市内で行われ、県内外からエントリーした約700人が熱戦を繰り広げた。

秋晴れの下、競技は瀬波温泉海岸でのスイム(1.5キロメートル)からスタートし、瀬波~桑川間の海岸線を走る自転車(40キロメートル)、市街地を駆け抜けるラン(10キロメートル)では沿道から住民たちの「頑張れー」など大きな声援を受けながら選手たちはフィニッシュ地点の市役所前を目指した。レースは、男子では星大樹選手(34)=千葉県=が総合1時間58分42秒で優勝した。

また、大会では、新潟リハビリテーション大学の学生たちをはじめ、地元住民ら多くのボランティアや関係者らが選手の奮闘を支えた。

城下町で熱戦を繰り広げる選手たち

城下町で熱戦を繰り広げる選手たち

村上新聞2022年10月1日号

 

村上新聞

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