アルビレックス新潟、敵地で山形と引き分け(明治安田生命J2リーグ第39節)
明治安田生命J2リーグ第39節、アルビレックス新潟は敵地で山形と対戦。5,000人を超える新潟のサポーターを含む、1万2,072人が集まった試合に1-1で引き分けた。
アルビレックス新潟は、1日、敵地のNDソフトスタジアム山形でモンテディオ山形と対戦。34分、セットプレーの流れから最後はディサロ燦シルヴァーノに左足で決められ、先制を許した。
そのまま前半は終了。
後半スタート時に、鈴木孝司に代えて谷口海斗、イッペイ・シノヅカに代えて小見洋太を投入。前線の活性化を図った新潟は、さらに71分に星雄次、76分に松田詠太郎を投入し、攻撃に厚みを与えた。
すると85分、堀米悠斗からのパスをゴール前で受けた谷口がターン。右足を振り抜いたシュートが決まって、同点に追いついた。
そのまま試合は終了。
次節(第40節)は、10月8日(土)の14時から、デンカビッグワンスタジアムにベガルタ仙台と対戦する。