新潟県燕市の新潟県立燕労災病院が診療制限を解除
新潟県燕市の新潟県立燕労災病院は、入院患者1人の新型コロナウイルス感染が判明したことから、13日から内科(呼吸器・腎臓)と循環器内科の新規外来患者および救急患者の受け入れを休止していたが、18日から患者受入を再開し通常通りの診療体制に移行した。
燕労災病院では13日に、感染患者の男性と同室だった患者3人と、その病棟に関係する病院職員37人(医師6人、看護婦21人、その他職員10人)計40人にPCR検査を実施し、全員の陰性を確認済みである。
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