デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムが知事と市長に進出報告

来年2月1日に新潟オフィスを開設

左から花角英世知事、島田雅也代表取締役社長CEO、中原八一市長

県と新潟市が連携して誘致を進めて来年2月1日に新潟オフィスを開設することになったデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(東京都渋谷区)の島田雅也代表取締役社長CEOは14日、新潟県庁を訪れ、花角英世知事と、中原八一市長に進出報告を行った。

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは博報堂DYグループの100%子会社で、デジタル広告に関わるサービス事業を手がけている。国内6カ所目の拠点となる新潟では100名の採用を予定しており、インターネット広告の配信設定、配信、レポート作成などを行う。

島田代表取締役社長CEOは、感謝を述べたあと、「(デジタル広告は)まだまだ伸びる世界。地元で優秀な人材を獲得したい」などと述べていた。また、花角知事は「新潟を拠点に成長していただきたい。県としても協力していく」と語っていたほか、中原市長も「若い人にとって夢のある会社。一緒に成長していきたい」と期待を述べていた。

新潟オフィス

新潟市中央区上大川前通六番町1214 大同生命ビル7階

平成31年2月1日業務開始

進出報告の様子

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