医療・環境ジャーナリストの船瀬俊介氏講演会「最近の経済に関わる世界情勢に基づく情報」を開催
「新潟未来の子供を守る会」を主催する昆充芳氏は16日、新潟市中央区において、医療・環境ジャーナリストの船瀬俊介氏による講演会「最近の経済に関わる世界情勢に基づく情報」を開催した。
講演会の中で船瀬氏は、輸血、新型コロナウィルスワクチン、抗がん剤などによる危険性を解説した。新型コロナウィルスワクチンについては、ワクチンを打った子どもが、打たない子どもより疾患の発症率が跳ね上がるデータを示した資料を提示し、ワクチン接種の有害性を訴えた。船瀬氏は、「打つか打たないかで天国と地獄が分かれる。無知は自己責任」と主張した。
このほか、輸血の危険性については、船瀬氏と内科医の内海聡氏の共著、「血液の闇」の内容を一部紹介し、「輸血は近代医学最大の失敗であり洗脳である」と説明した。また、世界情勢においては、グローバリズムとローカリズムの対立軸があると説明し、現在の紛争について解説した。
船瀬氏は、参加者に対して、「自分で情報を取りにいって、自分で判断することが大事である」と訴えた。講演会には約40人が参加した。会場内では船瀬氏の書籍販売も行った。