翡翠が「県の石」に指定されることになったことを受けて、新潟県糸魚川市の米田徹市長がコメントを発表

翡翠（写真はイメージです）

９月１６日の翡翠（ひすい）の新潟県の「県の石」指定に係る検討委員会からの提言を受け、１１月４日付けで翡翠が「県の石」に指定されることになったことを受けて、新潟県糸魚川市の米田徹市長が１９日、コメントを発表した。

コメントは以下のとおり。

ヒスイが１１月４日に県の石に指定されるとのこと、大変うれしく思っております。

署名活動をされてこられた「翡翠を新潟県の石にする会」の皆様もさぞお喜びのことと思います。おめでとうございました。

糸魚川市としましても、国内有数のヒスイの産地であることから、ヒスイを市の石に指定しており、糸魚川を語る上で外せない重要なシンボルの一つとして、また、ジオパーク活動や石のまちプロモーションにおいても地域振興の大切なツールとして活用しているところであります。

１１月４日には、記念の式典を開催し、市民の皆様と喜びを分かち合いたいと思っており、県の石指定を機にさらにヒスイの知名度が上がり、県民の皆様に親しまれる石となることを願っております。

糸魚川市の米田徹市長（２０２１年１１月２２日撮影）

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