【速報】新潟市長選、現職の中原八一氏が2期目の当選が確実となる
任期満了に伴う新潟市長選は23日、即日開票が行われ、現職の中原八一氏が新人の鈴木映氏を退け、2期目の当選が確実となった。
中原氏は、1959年4月生まれの63歳で、明治大学政治経済学部卒。平成7年4月に新潟県議会議員初当選し、その後4期15年務めた。平成22年7月には参議院議員に初当選したが、平成28年7月に参議院選挙に敗北。平成30年10月に新潟市長に初当選した。
中原氏は挨拶で、「この度の選挙戦は短期決戦である意味難しい選挙戦だった。皆様の考えご意見を、これからの新潟市政に反映できるよう、精一杯努力していく。これからも活力ある拠点都市、そして市民の皆様が暮らして良かった、働いて良かった、育って良かったと思えるような新潟市をこれから市民の皆さまと共に作っていきたい」と語った。
鈴木映氏の敗戦の弁