新潟県内で初めてオミクロン株BA.2.3.20系統が1件確認される

県福祉保健部感染症対策・薬務課の山田洋子参事

新潟県は31日、新型コロナウイルス感染症患者の検体について、県保健環境科学研究所でゲノム解析を行ったところ、26日に新潟県内で初めてオミクロン株BA.2.3.20系統が1件確認されたと発表した。感染者は新潟県内在住者。

県福祉保健部感染症対策・業務課の山田洋子参事は「他県では10月中旬から出ている。感染力など具体的なデータがない状態だが、今後も注視していきたい」と話している。

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